めまいやふらつきは危険信号!吐き気を伴う頭痛は耳の異常が原因?

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頭痛や目まい、ふらつき感があって、MRIなどの画像診断を行っても脳に異常がない場合が多くあります。

頭痛と一緒に起こる目まいやふらつき感は、どんな病気が考えられる?

頭痛を発症した時によく起こる目まいやふらつき感は、脳の異常が原因となる場合もありますが、画像診断を行っても異常が見つからない場合もあり、単なる頭痛と診断されてしまうことがあります。検査で脳に異常がないと言われた時に安心してしまいがちですが、耳の異常による目まいやふらつき感もあることをご存知ですか?

頭痛と一緒に起こる目まいやふらつき感は、小脳や内耳の損傷が原因となることが多く、小脳出血で小脳に血液が行かなくなってしまうと、小脳の大きな機能の一つである運動機能を制御するということが欠落してしまいます。お酒を飲んだ後の千鳥足のようなふらつき歩行が顕著に現れるようになります。

耳-1

頭痛と一緒に起こる目まいやふらつき感の原因は、耳の異常からくるもの?

内耳にある三半規管は、主に平衡感覚を保つという生体にとってはとても重要な役割を示しており、その三半規管が損傷すると、小脳の損傷と同様のふらつき感が現れるようになります。また、小脳は損傷していなくても、三半規管だけが損傷していても、三半規管から正しいバランス感覚の信号が伝達されなければ、同様に目まいやふらつき感が現れます。

耳の病気で聞いたことがあると思いますが、メニエール病と言われるものがあります。これは、内耳内にあるリンパ液が何らかの理由で増えてしまい、内耳が膨らんで圧迫されることで目まいを起こします。この時の目まいは、突発的に起こり、立っていることができないほどの激しい回転性の目まいが長期間続くという特徴があり、一般的には、女性に多い病気です。

また、内耳内にある耳石器は、頭や身体の傾き具合を感知する機能があります。その耳石器の耳石(砂状のもの)がはがれて三半規管に入り込んでしまうと、目まいを起こします。なお、耳石がはがれてしまう原因としては、加齢や過去の内耳の病気などが挙げられていますが、はっきりとした原因はいまだに不明です。さらに、前庭神経の炎症や中耳炎などで内耳の働きが異常をきたした時にも、目まいが起こります。

脳-2

頭痛と一緒に起こる目まいやふらつき感の原因は、脳の異常からくるもの?ストレスからくるもの?

脳の異常というと、脳梗塞や脳出血が代表的です。脳内の血管が詰まったり、出血したり、腫瘍ができてしまうと目まいを起こすことになります。特に、運動機能を司る小脳や生命機能を司る脳幹の血流が滞ると目まいが起こります。この場合は、頭痛ありきの症状にはなりますが、血流異常による目まいの代表的な原因です。

また、体のバランスを保つ機能を脳へ送っている前底神経に腫瘍ができたり、炎症を起こすことによっても目まいが起こります。この時の目まいは、突発的に起こる回転性の目まいです。前底神経炎は、早期発見ができれば、完治する病気ですので、専門医の受診をお勧めします。

その他の目まいの原因としては、急激な血圧の変動による脳への血流量の低下(特に、起立性低血圧)でも目まいが起こります。ストレスが原因で目まいを起こすことがあります。生活習慣を見直してストレスを発散して、ストレスを溜めないようにすることで、この目まいは解消されることでしょう。

目まいやふらつき感があった時は、まず、かかりつけの病院に行って相談しましょう

頭痛が起こり、その時に一緒に目まいやふらつき感があると日常生活にも支障をきたすことが多くあると思います。クルクル回って立っていることもままならない状態ではお辛いでしょう。頭痛だけなら薬を飲めば治るのに、何かの病気なのかと不安になります。その不安解消のためにも、病院を受診して検査を受けに行きましょう。早期発見が早期治療のためにも大切なことです。

まずはいつも行っている病院の先生に相談します。できれば内科がよいでしょう。その目まいはいつ起こったのか、どんな目まいだったのか、目まいが続いた時間はどれくらいだったのか、目まい以外に現れた症状はないか、などを聞かれます(問診)。この問診によって目まいの原因を調べるための専門医へ紹介してくれます。前もって自分なりに内容を書いて病院に持っていくと便利です。

無題

目まいセルフレポート

(参考:めまい疾患情報WEBサイト「めまいナビ」 ダウンロード版

最近、目まいが起こった日

○年 ○月 ○日

目まいが起こった時間帯とその状況

□ 朝:目覚めた時、出勤前、その他(            )
□ 昼:仕事中、家事中、その他(              )
□ 夜:就寝前、就寝中、その他(              )

目まいが続いた時間

□ 短い(数秒~数分間)
□ わりと長い(数十分~数時間)
□ かなり長い(1日~数日)

今までに目まいを経験した回数

○回(前回目まいが起こった時期:  年   月頃)

気になっている目まいの症状

□ 回転性の目まい(自分自身がグルグル回っている感じなど)
□ 浮動性の目まい(体がフワフワした感じでふらつく、まっすぐ歩けないなど)
□ 立ちくらみのような目まい(立ち上がるとクラッとする、目の前が暗くなるなど)

目まい以外に気になる症状

□ 音が聞こえずらい(難聴)  □ 耳がつまった感じ  □ 耳鳴りがする
□ 頭痛  □ 顔面や手足のしびれ  □ その他(         )
□ 特になし

思い当たる目まいの原因

□ 肉体的疲労  □ 精神的疲労  □ 睡眠不足  □生活環境の変化
□ 心配事  □ 風邪  □ 鼻づまり  □ アレルギー
□ 現在患っている又は過去に患った病気やケガ(病名など:      )
□ その他(                )
□ 特になし

目まいで受診したことのある診療科

□ 受診経験なし  □ 内科  □ 脳神経外科  □ 耳鼻科
□ その他(                )

目まいやふらつきの原因を究明するための最も重要な眼振検査

眼振検査
目まいやふらつきの原因を調べるための検査で最も重要なのが、眼振検査です。この検査は、フレンツェル眼鏡という目の焦点が合わない特殊なメガネをかけて眼球の動きを見ます。目まいを感じていない時の眼球の動きは、左右どちらか一方向に寄った後に中央に戻りますが、目まいを感じている時の眼球の動きは左右に揺れている状態になっています。

眼振検査の一つに注視眼振検査というものがあります。これは、頭の向きを変えずtに視線だけを上下左右に動かした時の眼球の動きを見ます。この検査で眼振が左または右側で動かない時は、耳の異常と脳の異常の両方が考えられます。

もう一つの眼球検査が非注視眼検査というものです。これは、頭を左右に動かして眼振の動きを調べます。その時に、眼振が見られた時は、耳の内耳の異常があると考えられます。

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まとめ

頭痛と一緒に起こる目まいやふらつき感の原因は、脳や耳の障害から起こることがあります。脳の障害の場合は、MRIなどの画像診断で原因を究明することができますが、脳の障害からくる目まいなのか、耳の障害がくる目まいなのかの判断をする場合は、眼振検査という目の眼球の動きを見て原因を究明します。

目まいやふらつきはとても辛いことです。さらには頭痛からくるものならさらに憂鬱になってしまいます。眼振検査は、耳鼻咽喉科や眼科で受けることができますので、自分勝手な判断はせず、専門医を受診して検査をしてもらい、原因が分かれば治療をすることもできます。モヤモヤ考えているのなら、受診してみてください。

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偏頭痛を治す!予防薬に頼りながら頭痛のない生活が私の夢!

偏頭痛 男子

30歳代前半の男性。痛み止めの薬を色々と試してみて、現在はほぼ偏頭痛なしの毎日

同じように頭が痛いという友人からの勧めで、頭痛外来を受診してみた結果「偏頭痛」と診断された

私は17歳の頃から偏頭痛を患い、今に至ります。睡眠不足も重なり、ロキソニンなどの痛み止めを常用していましたが、どうにも頭痛だけが治らないでボーっと一日中頭が冴えずコメカミ辺りにひどい鈍痛を常に抱えていました。

そんなある日、同じような症状を持った友人から一度頭痛外来で検査をすべきと勧められました。最初はただの寝不足で頭痛があるだけだと、友人からの勧めを生返事で放っていましたが、どうにも我慢が出来ない頭痛が続いたため病院に行きました。

それまでに頭痛はもちろん、吐き気・嘔吐・倦怠感・痛みによる不眠と弊害が出ていました。来院時には、どのような時に頭痛が出るか・頭痛の間隔は・その時の対処はなどの問診と、その問診から必要と感じたのか血液検査も受けました。後日検査の結果は、「偏頭痛」でした。

イミグラン、ゾーミック、アマージと、色々な痛み止めを試して気づいたこと

私は気圧差・寒暖差にかなり影響される偏頭痛で、その診断後に処方された薬は、イミグランでした。先生からは、痛みが出そうな時に飲んで下さいとのことで、その通りに飲むようになると、確かに今まで苦しんでいた鈍痛が和らぎます。

完全に痛みが引くかと言われるとそこまでではなく、あくまでも症状が和らいだ程度です。そして痛み止めを飲み続けていたために薬に対する耐性ができていた私は、他の方と比べると明らかに効果が薄いことがその後の血液検査で分かりました。

効果が薄いことも相まって、薬効が切れるのが早いイミグランからゾーミック、更にはアマージと次々に薬が変更されていきました。そして現在は、アマージを服用しています。しかし、アマージはイミグランほど頓服の汎用性・即効性が低く、痛みが出そうな時期を間違えるとその効果がかなり悪いです。

自分なりに痛みのランクをつけてみて、痛み止めを飲むタイミングとそのズレで失敗した経験

痛みが出そうな時期を0とすると、そのー1の時に飲むと痛み出し自体が無くその日を安静に過ごせますが、ー2で使ってしまうと痛み出しを食らいます。逆に痛み出してからや、その+1ではほぼ苦しみの波の最高到達点付近で痛みが引き出します。

痛みが引いている状態にもランクがあり、ベストなタイミングで投薬することができた時は、何をするのも苦にならず、眠ることも食べることも勉強することも、本当に何もかもが充実して1日を過ごせます。しかし、痛みは引くものの痛み出しを感じてしまうようなタイミングで痛み止めを服用した日は、残念ながらその痛み出しを引きずった1日となります。

軽い鈍痛が常にまとわりついたような感覚のまま、軽い倦怠感を帯びていなければなラなかったので、そのことを再度病院で相談した結果、今現在はイミグランを頓服として使用し、アマージを常用薬として使用することとなり、この組み合わせとなった現在は、ほぼ偏頭痛の苦しみからは解放されていますが、服薬によって身体が痛んでいるのは感じています。薬に頼らないで良い生活が出来るに越したことはありません。

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偏頭痛の予防薬で頭痛の痛みに打ち勝ちたい!予防薬の副作用は?

偏頭痛(片側)

20歳代後半の女性です。大学生の時から偏頭痛を患っていますが、その偏頭痛に打ち勝ちたいと思っています

頭の片方の痛みがひどいと吐いてしまうので、電車にも乗れない苦労話

私が偏頭痛に悩まされるようになったのは、大学生になってからのことです。頭の片側がガンガンと痛くなって、痛みがひどい時は吐いてしまうこともありました。通学で電車を利用しているのですが、電車に乗るのも辛いことがありました。

最初は、頭痛の症状をインターネットで症状を調べてみましたら、自分の頭痛の種類が偏頭痛の症状に似ていたので偏頭痛だと自分ながらに判断していました。偏頭痛だったら、バイト先の人も同じような頭痛だと聞いていたので大してて気にするようなことでもないと思っていたいました。

しかし、頭痛の痛みが悪化すると吐いてしまい、電車に乗れないこともあったので、勝手な判断で偏頭痛と解釈していたのはだめ。しっかりと専門医の受診をした方が良いと数多くインターネットで調べてみて、それではと、病院に行くことを決意しました。

病院で検査をしても、きれいな脳で問題はないと先生に言われた事実

病院では、MRI検査をして貰いまいしたが、先生にはきれいな脳で、問題はないと言われました。吐き気があるのは偏頭痛が原因なのかと先生に聞いてみると、そうかもしれないと言われましたが、そうかもしれないという診断はどんなもんでしょうね。私の偏頭痛は、少なくとも1か月に1回はやってきます。

やはり次の日が雨だったり、天気が悪い日なんかだと頭が痛くなることが多いのですが、晴れた日でも頭が痛い時があります。最近は、時々接骨院やマッサージに行っているのですが、そちらの先生方からは肩がすごく張っていると毎回言われてしまいます。おそらく偏頭痛は肩こりからもきてるのではないかと言われるのです。

確かに、高校までは運動部に入っていたり、趣味でダンスなどもやっており体を動かす機会が多く、肩がこるなんていうことはなかったように記憶しています。大学生になってからはパッタリと運動をやめてしまい、アルバイトを掛け持ちしたりして、体の疲れやストレスから、肩コリや腰痛もちになってしまったのです。それが頭痛の原因なのかもしれません。

頭痛薬は自分のお気に入りの薬を飲めば、快適そのもの

私が偏頭痛になる時は、いきなり頭が痛くなるのではなく、なんかこれから頭が痛くなりそうだな…という予感がします。私は今の偏頭痛の対処法として、この予感を感じた時に頭痛薬のEVEを飲みます。そうすると、つらい頭痛もなく1日を過ごせるのです。

頭痛薬にはEVEの他にもいろいろありますが、病院で処方されたことのあるカロナールやロキソニンを使用したところ、あまり効果がみられませんでした。旅行や出かける時に頭痛になってしまうとせっかくのお出かけが楽しめないので、私は必ずEVEを持参しています。

私は普段薬に頼っていますが、薬に頼りすぎるのもよくないと聞いたことがあるので、これからは日常の中で暇な時間などを利用して肩回しをしたり、ストレッチをして血液の循環をよくしながら偏頭痛に対抗していけたらいいなと思います。目指すは、「薬に頼らずに偏頭痛に打ち勝つこと」です。

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偏頭痛か片頭痛どっち?偏頭痛に10年間耐えた27歳の自分にご褒美!

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27歳の専業主婦です。私の頭痛歴は17歳頃からですが、生理の時がとても辛いです。

病院に受診した時の頭痛の検査内容は、問診から心理テストまで

私は17歳の頃から頭痛で辛い思いをしています。ある時、頭痛の原因を調べに病院へ行きましたが、まずは先生の問診から始まり、受診した時には肩こりが強いと先生に話すと、肩や首の周辺を触診しました。その時は、特にMRIなどの画像検査はしていません。

問診の時に肩こりがあったため、先生は筋緊張頭痛ではないか、と首周辺のレントゲンを撮って検査しました。次に、先生がおっしゃるには頭痛の原因の一つに、心理的要因があるかもしれないとも考えられたので、心理テストも受けました。

検査の結果、先生の判断では、はっきりとした病名は分からず、主に肩こりからくる偏頭痛だろうと言われました。その日は特別肩がこっていたのでそのような診断になってしまったのでは、と思っています。

私が頭痛が起こるきっかけは、生理中とストレスが本当の理由かも

私の場合、頭痛が起こるきっかけは、生理中、特に生理1~2日目の出血量が多い日に起こります。他にも、その日のうちに済ませなければいけない用事がたくさんあったり、そのために外を長時間歩くなど移動距離が多かったり、気持ちに余裕がないなど心理的なストレスを感じる日、そして、たくさんの人がいる場所に長時間いた日。あまり親しくない人と長時間話した日などは、頭が痛くなります。

頭痛が起こった時、基本的に痛み止めを飲みます。生理中に頭痛が始まったらすぐに痛み止め薬を飲みます。胃に負担がかかるのであまり薬は飲みたくありませんが、ストレスや疲れなどが原因ではないので痛み止めに頼ります。

生理中以外に長距離移動をした日や、人混みの中に長時間いた日、慣れない人と長時間話した日などは、家に帰ると頭が痛くなると同時に熱がでてくるので、アイスノンを頭に敷いて横になります。基本的に頭痛が起こった時は、眠れる時はできるだけ眠るようにしています。薬を飲むと、すぐに痛みがなくなると思い心はだいぶ楽になります。

頭痛に耐えた自分にご褒美をあげたい気持ち分かりますか?

一旦頭痛が起こると耐えられないくらいの痛さに見舞われます。痛み止めを飲んでゆっくりとすれば痛みも治まるのですが、それまではひたすら耐えることになるのでその間はとても辛いです。人と会ったりすることのストレスの時は、発熱していることが多いので、アイスノンを頭に敷いて寝転んでいます。

発熱と頭痛の度合いでどれだけ自分が疲れたのか、何がしんどかったのかを考える基準にしており、その理由が分かると気持ちが楽になることがあります。精神的な頭痛なんでしょうか。でも一度頭痛が起こるとその間動けないので、家事ができなくなることに対しての後ろめたさを感じる時が多々あります。

頭痛が治った時は、すっきりとした気持ちになります。その時は、頭が痛くて後回しにしていたことを、とにかく早めに終わらせる。頭痛の時に家族などに八つ当たりしてしまうこともあるので、そのことに対して申し訳なく思い、謝りに行ったりします。あとは、頭痛がひどかった時は、頭痛に耐えた分自分にご褒美をあげたい気持ちになることもあります。甘いものを買って食べたり、自分がやりたいことをする時間を設けるなど、自分が楽しい気持ちになる時間を作ったりします。

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【頭痛原因と一瞬で治す方法】偏頭痛を治したい!「死」を考えた50年もの頭痛遍歴を持つ苦悩人生!

おばあちゃん 頭痛

現在の年齢は63歳の主婦です。人生最初の頭痛は小学2年生の頃、その後も悩まされ続けている頭痛の体験談です。

20歳の時、仕事で外回りの最中に突然襲ってきた正体不明の頭痛

私が最初に頭痛を経験したのは、記憶にある限りでは小学2,3年生の頃だったと思います。その時の症状は今でも覚えていますが、頭の前の部分の痛みと嘔吐があり、早退きしました。その後は特にこれといって苦しむような頭痛の症状も起こらないまま、社会人になりました。

社会人になった20歳の時です。事務系の仕事をしていて、銀行回りをしていた時にいきなり激しい頭痛に襲われました。突然のことでしたので、何が何だか解らない、経験した事の無い痛みと吐き気で何処の病院、何科が専門なのかも分からず、近くの病院に走り込んで、治まる迄休んで、会社に戻りました。

それが、この歳になってまでも、悩み苦しんできた頭痛で、結果的には「群発頭痛」の始まりでした。当時は、頭痛専門外来病院を何箇所も受診しましたが、どこの病院に行っても単なる頭痛と診断されて、はっきりとした病名が付きませんでした。

七転八倒する頭痛の痛みに耐え、家族の協力も得られた生活そのもの

私の経験した頭痛の症状は、右眼の奥の方に拍動性の痛みが起こり出し、右の鼻の詰まり、発熱もあり、七転八倒するような痛みで、少しでも動けば痛みが増し、光を見るのも、音がするのにも、敏感に反応して痛みが増幅するという、辛い状態でした。

家族も私の頭痛の苦しみを理解してくれて、生活の中でも色々な協力をしてくれました。当時はまだ携帯電話ではなく、固定電話だったので電話のベルの音が少しでも聞こえないように、電話機の上に座布団を被せたり、光が射し込まないようカーテンをひいて部屋を暗くしたり、足音をなるべくさせないように、毎回頭痛が起こるたびに家族が協力してくれました。

群発頭痛が起こると3か月間位毎日起こるという苦しい状態が続くので、起こったら覚悟せざるを得ず、いつ起こるか、寝ている最中に症状が出てその痛みで起きざるを得なく、薬を飲むタイミングを逃し、丸一日痛みに苛まれ、身体が萎えてしまいます。そんな毎日です。一日に100錠位の鎮痛剤を服用して胃潰瘍になり、吐血し、その為入院もしました。

頭痛の痛みから逃れたい、「死にたい」と思う気持ちになった経験

怖さがあり、こういう苦痛を味わいたくないと思い、誰か私を殺してくれないだろうか、などと余りの痛みにこれから先どれ位、いつ迄耐えれば、良いのか全くの予想がつかない以上、常に爆弾を抱えて生活して行く自信が持てない、耐えられないと言うような思いから、誰か私を殺して下さいとか、この痛みの恐怖から逃れたくてそんな気持ちになったりもした事が何十回もありました。

実際にこの病気の辛さ、苦しさの余り身を断たれた方もおられます。この病気に限らず色々な病気を患って生活をしている方々が計り知れない程いらっしゃて、考えが甘いと思われると思いますが、何でも経験しないと解らないものです。私自身こんな病気がある、体験した、未だ完治はしてないですが、自分の経験した事は決して無駄では無い。

同じ病気の方の苦しみは解ってあげられる。又少しでも寄り添って、援助して挙げられるので、これ迄罹った病気に関しては、全てに感謝しています。頭痛の薬も色々と研究されて自分に合った薬が諦めずにいたらきっと出てくると思いますので、苦しい事は分かり合えると、力を落とさずどうぞ向き合って生きて下さい。心より願って止みません。参考になると良いのですが、私が服用している薬の名前は「マクサルト」というものです。

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【頭痛の対処療法】偏頭痛は現在の医療では完治しない?軽減できる?

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34歳主婦。3人の子育てをしながらフルタイムで働いていますが、頭痛は筋金入りです。

筋金入りの偏頭痛ですが、検査をしても脳のどこも悪くないという結果

現在、病院の受付をしているという恵まれた環境にいるので、長年の頭痛について脳神経外科の先生に相談したことが有ります。私の頭痛は筋金入りで、小学校5年生くらいから始まりそれからず~と完治することなく今も頭痛に悩まされている毎日です。

脳神経外科の先生は、大丈夫だと思うけど念のためにとMRIを撮っておこうかと言ってくださり検査をすることになりましたが、検査の結果は特に悪性の病気ではなく、いわゆる偏頭痛と診断されました。偏頭痛は体質が関係していて、対処療法以外に現時点で有効な手立てがないという話でした。

私の場合は、一般的に言われている偏頭痛の特徴でもある、天気が悪くなってくると頭が痛くなる。天気が悪くなる前兆でもある気圧の変化、特に低気圧が頭痛を起こすことに関係しているそうです。急な夕立や台風が近づいてきた時などは覿面です。

偏頭痛にはこれ!といった治療法はなく、対処療法でしか治らない頭痛

頭痛と言っても、風邪をひいて熱からくる頭痛もありますし、どこかにぶつけて痛いということ、そして脳腫瘍やくも膜下出血など引き起こしている場合も有るので、悪いものではないと聞いてほったらかしていると手遅れになってしまうかもしれませんので、かかりつけのお医者さんに相談して、検査を受けてましょう。

検査を受けて頭痛の原因が分かれば、それらの対処療法をしていけば治ることもあるようです。私の場合は偏頭痛なので対処療法しかないので、頭痛が起こった時に市販のロキソニンやバファリンを飲むと30分くらいで頭が痛いのが楽になります。仕事がお休みで家にいる時は、横になれる時はなりますが、小さい子どももいるため、なかなか難しいのが現状です。

薬で鎮静化させると、私の場合は薬が切れる時間になってもまた痛くなるということはありません。でも、あまり鎮痛剤も頻繁に飲むとよくないという話も聞くので、頭痛の度に飲んでいるのも怖い感じがします・・・。

偏頭痛が起こったらお風呂に入って血管を広げたら頭痛の症状が楽になる

人によってはアイスノンで頭の痛い部分を冷やすと頭痛が軽減するという話を聞いたことがありますが、私の場合は、アイスノンは効果がなく、反対にお風呂でシャワーを浴びたり湯船につかって体を温めると改善することがあります。血管が温もって広がるからでしょうか。

なので、仕事に行かない日は、薬を飲む前にまずお風呂に入ってみて、それでも頭痛が治らなければ薬を飲むということにしています。我慢していると、気分が悪くなって吐き気がしてくるので、そうなると子どもの世話も家事も手に付かないので、ダメだなと思ったときは長く我慢せずに薬を飲むようにしています。

もしも頭痛が完全に治ったら、生活がもっと楽しくなったり、お出かけも楽しいだろうと思います。今は旅行へ行っても途中で頭痛がしたら嫌だなと思っていることがよくありますのでなかなか出かけることができません。また、肩凝りからくる頭痛というのももあるそうで、指圧にも行ったことが有りますが、その時は身体が軽くなり楽になって頭痛もなくなりましたが、長続きしませんでした。

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【頭痛体験談】偏頭痛歴が生まれてこのかた24年間。悩み続けている私!

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現在27歳、子供を育てながら専業主婦をしていますが、今は授乳中の為、頭が痛くなっても鎮痛剤が飲めないのが悩みです。

頭が痛いから学校休みたいと親にいったら、「学校休みたいだけでしょ」って怒られた経験

偏頭痛持ちの人は日常生活もままならないほど、症状のひどい方もたくさんいます。かく言う私もそのひとり。偏頭痛とのお付き合いは、思い起こせば幼稚園の頃から。私は頭が痛くなると、すぐ嘔吐してしまうのですが、子供の頃はもうすぐ吐きそう!という感覚がまだ分からりませんでした。

一度、幼稚園の帰りに母親の自転車の後ろに乗せられて帰宅中に道端で嘔吐したことがあり、その時ばかりは、突然吐いて親もびっくりされてしまい、「なんでもっと早く言わないの!」と叱られていました。

小学校高学年の頃に一度親に連れられて、おそらく脳外科だったと思いますが、検査したことがあります。当時は偏頭痛という言葉はまだ今ほど世間に浸透しておらず、頭痛外来も一般的ではなかったのです。うろ覚えの記憶ですが、脳のCTを撮りました。金額は一万円以上したと思います。

結果、脳腫瘍などの異常は見つかりませんでした。その時に初めて、偏頭痛ですね、と診断されました。私の母はあまり偏頭痛に理解がなく、熱もないのに頭痛なんて!学校休みたいだけでしょ!と、仮病扱いされることもあったので、自分が偏頭痛なんだ、と分かった時はなんだかスッキリした気持ちになりました。

私の偏頭痛には決まったパターンがあります。それは、雨が降りそうな時や極度の緊張です

頭痛の中には、筋緊張頭痛、群発性頭痛など数種類あるようですが、私の場合は典型的な偏頭痛です。だいたい痛くなるパターンは決まっています。雨が降った時、極度に緊張した時、普段と違うことをした時などです。天候に左右される人は多いようです。気圧の変化が関係すると言われていますね。

その他は、あくまでも私の場合ですが、精神的な面が大きく影響していると思います。仕事でストレスを感じている時は、毎日のように頭痛があります。一度頭が痛くなると、早めに対処しないとどんどん悪化します。一番は、鎮痛剤を飲むことです。私は市販薬のイヴクイックを愛飲しています。

家にいる時は、イヴクイックを飲んで、痛いところにアイスノンを当てて暗い部屋に横になるのがベターですね。鎮痛剤を飲んで、一時間もすれば頭痛は徐々に改善されます。どんよりしていた気分が、急に晴れやかになり、さっきまでぐったりしていたのがウソだったかのように元気になります。

薬を飲んでも頭痛が治らない時は、長期戦を覚悟して頭痛と戦っている私

重い頭痛の場合は、一度服用したからといって改善されないことが多いです。服用して二時間経っても改善されない時は、時間をおいてもう一度服用します。長期戦になるのを覚悟しなければなりません。ただ、一度服用すれば、その後嘔吐するほど悪化することはないので、精神的に安心です。

アイスノンも同時進行で活用すると、治りが早くなりますし、痛いところを冷やすことで痛みを忘れられ気持ちも楽になります。頭痛が治ると、気持ちも元気になり、仕事も急にはかどります。ただ、私は胃腸が弱く、本音はあまり薬を飲まずに過ごしたいので、また薬に頼ってしまった…という罪悪感が残ります。

薬の飲み過ぎが原因で胃が荒れてしまい、10代の頃に胃カメラ検査を2回も受けたのでそれもトラウマなのかもしれません。また、元気になると同時に健康のありがたみを噛み締めます。普段元気に過ごせていることが当たり前ではないんだなと、改めて気づかされます。

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