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睡眠時無呼吸症候群 いびきをシーパップで解消【睡眠障害睡眠不足・浅い眠り】いびきの治療の話。いびきをかかないための対策と治し方

2016年9月20日 - 睡眠の体験談, いびき
睡眠時無呼吸症候群 いびきをシーパップで解消【睡眠障害睡眠不足・浅い眠り】いびきの治療の話。いびきをかかないための対策と治し方

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いびきは狭くなった上気道が呼吸時に擦れて出る音のこと

そもそもいびきはどうしてかくのでしょうか?いびきをかく原因には、俗に言うノドチンコが大きいと呼吸の妨げとなっていびきをかく。扁桃腺やアデノイドが炎症をおこして腫れているといびきをかく。舌が大きかったり、軟口蓋が大きい場合もいびきをかく。そして、肥満で喉が狭くなっていびきをかく。疲れていたり飲酒をしたりすると舌の筋肉が弱くなりいびきをかく。

いびきは漢字で「鼾」と書くそうです。これは、「鼻から出る干声(かんせい)」の意味で、干声とは大きな声という意味だそうです。このいびきには、大きく分けて三種類あります。まずは、単純いびき症ですが、これは睡眠中に呼吸が止まることもなく、睡眠中に脳が覚醒することもなく、熟睡できます。次いで、上気道抵抗症候群ですが、喉の器官や肥満などで気道が狭くなるために起こります。

最後に、無呼吸症候群ですが、睡眠中に気道が塞がり呼吸が止まってしまいます。この睡眠時無呼吸は、医学的には寝ている間の1時間に5回以上呼吸が止まったり、1回の睡眠で10秒以上の無呼吸が30回以上続く場合を言うそうです。また、睡眠時無呼吸症候群は、高血圧や心不全、不整脈などの循環器疾患を合併する危険性が高くなり、日常生活にも支障を来すことがあります。

いびきの原因を睡眠姿勢を変えることで改善することができるかも

いびきをかく人は、喉が狭くなっていることが原因であるため、喉が狭くならないように眠ることで、いびきをかかなくなるようになるかもしれません。普段、仰向けに寝ている人は、横向きに寝たりうつ伏せで寝たりすると、いびきをかかなくなります。試しに横になって寝てみると、いびきをかかなかったという自覚はありませんが、熟睡感はあり、朝スッキリと目覚めることができました。

また、枕の高さを変えてみることでもいびきをかかなくなるかもしれません。いつも使っている枕を見てください。自分が頭を乗せた時に、首が曲がりすぎていませんか。これは枕の高さが高すぎるためです。枕の高さを低くして、さらに寝返りを打った時に頭が一緒に左右に動くことができる位の柔らかさと大きさが必要です。人は寝ている時に必ず寝返りをうちます。寝返りをうたないで寝ていると疲労が増大してしまいます。

あと、夜寝る前に飲酒を控えることです。お酒を飲むことでアルコールによる筋肉の弛緩によって喉が狭くなっていびきをかいてしまします。また、睡眠薬などを服用を止めましょう。睡眠薬はアルコールと同様に筋弛緩の作用があるため、いびきの原因になります。そして生活習慣の中では、ストレスや疲労を溜めないということもいびきの改善につながります。そもそも肥満体型の人はいびきをかきやすくなりますので、ダイエットも良い改善方法です。

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いびきの原因の睡眠時無呼吸症候群を100%改善する医学的治療法 CPAP(シーパップ)をご存知ですか?

上の絵にもあるような鼻に装着したマスクから空気を送りこむことによって、気道にある一定の圧力をかけて気道を広げる方法で、無呼吸状態を回避する機器です。ほぼ100%の患者さんが無呼吸状態から解放され、睡眠状態がよくなることで朝の目覚めが良くなります。ただ、このCPAPの機器を外してしまうと元の状態に戻ってしまうため、継続的に使用しなければ睡眠の質を維持することができません。

それではどのようにすれば、このCPAPを使用することができるのでしょう。まずは、セルフチェックです。眠っている時に、いびきをかく、息が止まる、呼吸が乱れる、息が苦しくて目が覚める、何度も目を覚ましてトイレにいく。さらに、日中、起きている時に、しばしば居眠りをする、記憶力や集中力が低下する、性欲がなくなる、性格が変化する、体を動かすときに息切れする、一つでも当てはまるものがあれば、一度受診してください。

受診をする前に、睡眠時無呼吸症候群のセルフチェックをすることができます。それが眠気の評価(ESS)です。これは、日中の様々な場面で眠くなる状態を数値化してチェックします(SASnet:眠気の評価)。そして、このセルフチェックで日中の深い眠気があるとなると、今度は自宅でできる簡易スクリーニングです。これは、鼻に管を通しての呼吸センサーと指で酸素濃度計を装着して一晩寝て検査ができます。

CPAP(シーパップ)を保険適用して睡眠時無呼吸症候群を治していびき改善

この簡易スクリーニング検査で無呼吸症候群の可能性が高いと判断された場合には、病院に一晩泊まって終夜睡眠ポリグラフという検査を行います。眠っている間の脳波や呼吸、眼球の動き、筋肉の動きなどを記録して、睡眠状態状態を調べます。この検査は、一晩病院に泊まらなくてはならなので、忙しい社会人にはなかなかできることではありませんが、自覚症状がある人は、一度調べてみる必要があります。

実施に無呼吸症候群と診断された場合、CPAP療法を始めていきます。これは毎日続けていくことで効果が現れ、いびきをかかなくなり、夜に起きることもなく、目覚めも良くなります。CPAP療法は継続することが一番大切です、と至る所に書かれてありました。一度止めてしまうと、元のように無呼吸症候群でいびきをかくようになります。また、CPAP療法は、月に1回の受診が義務付けられています。

それでは、実際の費用はどれ位かかるのでしょうか。簡易スクリーニング検査は、3000~4000円(3割負担)、終夜睡眠ポリグラフ検査は、病院により異なりますが、15000~50000円(3割負担)で、この金額の幅は、病院の入院にかかるベッド代、個室料金などの差です。そしてCPAP療法ですが、CPAP機器はレンタルで、月1回の受診を含めても5000円(3割負担)前後ですが、継続的な使用を考えると、年間で60000円、5年間で30万円と考えるとちょっとお高い気もします。

【いびき対策】自宅でできる睡眠時無呼吸症候群の検査キット、その結果

熊谷章洋という方が実際に睡眠時無呼吸症候群の検査キットを取り寄せての結果をYouTubeにアップされていましたので、ご紹介します。

疲労回復CPAP(東京疲労睡眠クリニック)使用方法

さらに、「疲労回復CPAP」使用説明ビデオもYouTubeにアップされていましたので、ご紹介します。

まとめ

いびきをかく原因に無呼吸症候群がありますが、これはちゃんと病院で検査を受けましょう。その結果、無呼吸症候群と診断された場合、CPAP療法が始まります。これは継続的に行わなければなりませんが、このCPAPを装着しての睡眠は、目覚めの良い睡眠になります。保険適用されているので月額5000円の出費は必要ですが、日々の日常生活の質、さらには睡眠の質を向上させるためにも必要な療法です。

セルフチェックで疑わしいな、と思った方は、簡易スクリーニング検査から。眠っている時に、いびきをかく、息が止まる、呼吸が乱れる、息が苦しくて目が覚める、何度も目を覚ましてトイレにいく。さらに、日中、起きている時に、しばしば居眠りをする、記憶力や集中力が低下する、性欲がなくなる、性格が変化する、体を動かすときに息切れする、一つでも当てはまるものがあれば、一度受診してください。

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